クーラー開き
昼はデリバリー 君の服はまだパジャマ
キッチンの床 タマネギが芽を出してるよ(Cymbals『コメディ・ショウ』より)
なんか好き。「回る回る レコードと時計とそれから 僕らの日々」というフレーズも。
ずっと寝ていたら腰が痛い。休みになったらラーメン食べに行くぞと思っているのに、相変わらず行けてない。着替えて色々準備して外に出るまでがまず面倒くさい。引きこもり精神ここに極まる。
笑える文章を読んで、ふと「そうか落ち込んでるときは笑える文章を読めばいいんだ、そうすればテンション上がって楽しく文章書けるじゃん」とかポジティブシンキングという名の幻想を見た。でもようく考えてみると落ち込んでるときに笑える文章読んでも笑えなくて隔たりを感じるだけだし、そもそももっと落ち込んでるときは笑える文章読もうとすら思えない。だめじゃん。でもこの文章書いてる今は、笑える文章読んだ後で結構テンションが高い。感化されてる。
クーラーをつけた。例年より一ヶ月くらい早い気がするけど多分気のせいだ。
風呂入ったときに風呂場でフィルター洗って約九ヶ月分のホコリを落とす。夜のうちに干して乾かす。朝起きて暑くてフィルター取りに行って、取り付けて運転ボタンを押す。ボタンを押す瞬間はちょっとドキドキする、わけがなく、なんか昨日までもクーラーつけてたよねってくらいあっけない感じだった。しばらくして、クレヨンが腐ったみたいな臭いが部屋に充満し始めたので、ファブリーズによく似たファブリーズじゃない「リなんとか」を送風口とフィルターにシパシパとスプレーした。そうしたらだいぶよくなった。
こうしてCO2排出・地球温暖化に加担し始めた。醤油は薄塩に替えた。いや替えてない。ところでエコ替えって本当にエコなのだろうか? うちみたいにあまりに古いクーラー使ってる場合はそれなりにエコかも。なにしろ七年前に引っ越してきたときに、以前の家主様が置いていって下さったものだから、一体何年ものなのかすらわからない。まだ動くから替えないけど。
ヘッドフォンが暑い。蒸れる。耳に汗疹ができそうだ。
MySpaceの調子がよくない。FLASHのプレイヤーを開く際に別のページに移動してしまうエラーが起こる。どうやら家との相性がよくないようで、火狐で開いてみたら問題なく聞くことができた。何の理由もなく家を使っている身としては、そろそろ乗り換え時かなあという感じ。
『砂の女』読了。最近の僕にしては珍しく一気に読んだ。想像していた通り、ぞっとする内容だった。脱出するためにあれこれ手を尽くすがどれも報われない、という展開に、カフカの『審判』とか『城』を思い出した。ただ、作品全体の印象はかなり異なっている。カフカ作品は、やや乾いた空気を漂わせる文体が、淡々とした夢の中のような超現実をイメージさせるのに対し、『砂の女』は湿度と肉感に溢れた文体により、汗で粘つく皮膚を直接触っているように、作品世界をより生々しく感じさせる。
印象に残っているのは、延々とまくしたてる男に対して女がぽつりと言う「ごはんの仕度にしましょうか?」という台詞。あと後半の、「しているところを見せれば地上に出してやる」と言われたあとの男の内部で広がる「ねじれたような空白」。そして水を集める方法を見つけた瞬間の、砂埃も靄も全て晴れていくような爽快感。
さて、次は何を読もうか。ちなみに地下鉄読書は『ゼロの使い魔』。楽しい。
ここでできる、『ZOOKEEPER』『ジップジャンソリティア』にハマる。『ZOO』ではとりあえず10万点以上出さないと落ち着かない。寝る前に目をつむるとまぶたの裏に動物たちが並び、延々と連鎖が始まる。ぷよぷよとかでもそうだけど、連鎖もののパズルゲームはこれが困りもの。眠れない。
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